TYPE 7/16(L29)は、ねじ結合RF同軸コネクタの一種です。特性インピーダンスは50Ωです。コネクタの特徴は、大出力、低VSWR、低減衰、低相互変調、優れた気密性にあります。
これらは、放送、テレビ、地上発射システム、レーダーの監視、マイクロ波通信分野などのフィーダーケーブルに接続して使用されます。当社のメーカーは、ケーブルのコストを削減できるさまざまな種類のジャンパーラインを製造しています。
モデル:TEL-DINM.158-RFC
説明
1-5/8インチフレキシブルケーブル用DINオスコネクタ
材質とメッキ | |
センター連絡先 | 真鍮/銀メッキ |
インシュレータ | PTFE |
ボディと外部導体 | 真鍮/三合金メッキ合金 |
ガスケット | シリコンゴム |
電気的特性 | |
特性インピーダンス | 50オーム |
周波数範囲 | DC~3GHz |
絶縁抵抗 | ≧10000MΩ |
絶縁耐力 | 4000Vrms |
中心接触抵抗 | ≤0.4mΩ |
外部接触抵抗 | ≤1.5mΩ |
挿入損失 | ≤0.12dB@3GHz |
VSWR | ≤1.15@-3.0GHz |
温度範囲 | -40~85℃ |
PIM dBc(2×20W) | ≤-160dBc(2×20W) |
防水 | IP67 |
N または 7 / 16 または 4310 1/2 インチ スーパー フレキシブル ケーブルの取り付け手順
コネクタの構造: ( 図1 )
A. フロントナット
B. バックナット
C.ガスケット
剥離寸法は図 ( 図2 ) に示すとおりです。剥離の際は次の点に注意してください。
1. 内部導体の端面は面取りしてください。
2. ケーブル端面の銅スケールやバリなどの不純物を除去します。
シール部品の取り付け:図に示すように、ケーブルの外部導体に沿ってシール部品をねじ込みます(図3)。
バックナットを組み立てます(図3)。
前後のナットを図(図5)のようにねじ込んで結合します。
1. ねじ込む前に、O リングに潤滑グリースの層を塗布します。
2. バックナットとケーブルを動かさないようにし、メインシェル本体をバックシェル本体にねじ込みます。メインシェル本体とバックシェル本体をモンキーレンチでねじ込みます。組み立てが完了しました。